台風が去り、良い天気になりました。
この台風が猛威をふるっている間、私は非常に体調が悪かった。
皆さんもそうでしょう。
そうでしょう。
絶対そうだ。
メンタルの病を抱えていると、特に気圧差に敏感になるような気がします。
病気でなくても、気圧の影響で体調を崩すお友達はたくさんいます。
気圧がぐっと下がったり、急激に上がったりすると、頭が痛くなり、めまいがして、ふらふらになり、使い物にならなくなります。
そうでしょう。
そうだと言って。
そんな「気象病」の人の間で重宝されているスマホアプリ、『頭痛〜る』。
皆さんも使ってますよね。
きっと使ってらっしゃるので、別にリンクしません(不親切)。
その頭痛〜るの、この3日ほどの気圧。
↓おととい↓
↓きのう↓
↓今日↓
特筆すべきは「今日」です。
真っ赤な警戒ゾーンでも何でもない今日、私はとても調子が悪い。
なんで?
天気いいのに。爽やかなのに。
それは…
恐らく、気圧が「急上昇」しているから…
どうやら人間は「低気圧」がつらいというわけではなく、「気圧差」がつらいんではないかと思うのです。
どーんと下がったり、どーんと上がったり。
このギャップが、身体に響く。
頭が痛い、めまいがする、うまく身体が動かない、いろいろと。
このブログは別にお役立ちブログではないので、きちんとした勉強をしてこれを書いているわけではないのですが、私の心身の実感なのです、これ。
敵は「低気圧」だけじゃないの。
「気圧差」だと思うの。
もちろん、低気圧に襲われている最中よりも、気圧が急上昇している日の方が、何倍も楽ではあります。
今日も頭痛とめまいではありますが、精神の調子は悪くない。
むしろ良い。
朝は精神科の通院も済ませました。
「今日は調子いいです!」
と宣言してきました。
帰宅して、寝込んでますが。
人間は、気圧の中で生きている。
だから、体調は気圧に左右される。
全然おかしなことではないと思います。
「今日、調子悪いな、気圧だな」
と思うときは、もう自分のせいじゃないので、自分を責めないようにしたいですね。
私はよく自分を責めて、意味もなく自己嫌悪に陥るのですが。
それ、全く意味ない。と思う。
休もうよ、調子悪いんだから。
どうしても休めない環境にある人は、帰ってから休もうよ。
その調子の悪さ、仲間がたくさんいるよ…
そう自分に言い聞かせながら、私はなんとかかんとか、気圧差と付き合っています。
はっきり言って、付き合い方は下手くそです。
…年をとって老人になれば、付き合い方もうまくなるかな…
なればいいな…
と思いながら、今日は(も)休養日です。