ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

書くことは、楽しい

先ほど、とあるブログを拝読しました。

とあるブログって、友人のですが。

地味で壮大な目標がありました。/通算100記事、今感じる「ただ書く」という行為が持つ大きな意味。 | haLuna's Journal

 

私は他人のブログって、実はあまり読みません。

読むもの、かなり選んでいます。

星の数ほどあるブログ、どれが自分に合うかわからない。

必然的に、友人のものが第一になります。

この友人はとても大事な人なので、毎日欠かさず読んでます。

 

(実は私の過去の記事で言及した友人です)

羨望と愛と - ぼたもち(仮)の重箱

 

 

彼女は毎日毎日ブログを更新して(腕に大怪我したりしてたのに)、今朝で100記事め。

たまにポツポツ書いて100個め、ではなく、毎日書いて100記事め。

おう、それはなかなか凄い。

私には真似できません。

 

私はこのブログ、毎日書こうとは思っていないので、好きな時に書いています。

結果的に最近は毎日書いていますが、体調次第ではきっと続かない。

けれども、書きたい時に何かを書きたい。

自分のために。

誰かのためではなく、自分のために。

 

私は文章は上手くないですが、書くことが好きなので、いつも何かしら書いています。

つまらない詩を書いてみたり、ちょっとした短編小説を書いてみたり。

でも、最も最近に書いた小説なんて、かなり前…の気がします。

また気が向いたら書こうかな。

 

(最も最近に書いた小説)

「永遠に終わらない冬<番外編>」/「おはぎ@つぶやく」の小説 [pixiv]

 

 

私のブログは、地味です。

そんなにたくさんの人が読みに来るわけでもない。

アピールしているわけでもない。

ただ、好きだから書いている。

それでもいいと、思っています。

自分のためだから。

自分を眺めて、整理するようなものだから。

 

 

書く、って、不思議ですね。

それだけで、慰めになることもある。

励ましになることもある。

何にもならないことって、ないのです。

何かは、見つける。

 

誰も見てくれなくても。

誰も褒めてくれなくても。

 

自分が自分を大切にしてあげること。

それに繋がるような気がしています。

 

病気がもっと重症の頃も、書くことが私を支えてくれました。

たくさんのものを書きました。

みんな、クラッシュしてしまって、ないけれどね。

 

今日も明日も明後日も、私は自分のために書く。

 

 

それが、楽しいのです。

 

(体調次第だけど)