ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

あの人と恋人になった夢

先ほどFacebookをたらたらと眺めていたら、こんな記事が目に入りました。

 

「彼氏がほしいと思ったことがない。結婚もしたくない」アラサー女性の恋愛観に共感・批判が続々

 

ほう、お若いのに恋愛に興味もなければ、結婚する気もない。

そういう人もいて当然だと思います。

十人十色だもの。

 

私は30くらいで一度結婚しましたが、いろいろ事情があって、残念ながら1年経たずに離婚しました。

事情って、病気になったから、ですが。

ついでに残念でもありませんが。

 

離婚の後にも、あまり恋人がいたことはありません。

いなかったわけではないけれど、基本的に恋愛がとても下手なので、向いてないんじゃないかと感じています。

そして人生50年近くに差しかかった今、いよいよ恋愛も結婚もわずらわしいと思っています。

したい人がすればいいのよそんなもの。

下手くそでできない人、したくない人、する必要性を感じない人もいるんです。

 

 

そんな私ですが、時々「えっ!?」と思うような男友達と、恋人同士になっている夢を見ることがあります。

つい一昨日あたりも、久しぶりにそんな夢を見ました。

でもね、別にその友達が特に好きってわけじゃないし。

いや、好きですけど、性的に好きなわけじゃないんです。

そんな風に考えたことはゼロだ!…と断言できます。

なのになぜ、そんな夢を見るのか…?

 

欲求不満のオバさんだと思われると困るんですが(困らない別に)、特に欲求もないし、だから不思議でなんだか楽しい。

 

そうかあ、この人が恋人、もしくは伴侶になっていたら、どんな人生だったかなあ。

…という想像は、まずできません。

だってそういう対象として見てないですし。

向こうも絶対、そんな風に見たことないし。

 

そういえばその友達と、今月オフ会で会う可能性があるのですが、この夢の話、しない方がいいよね。

うん。

しないしない。

したら吐かれそう…

 

「思いも寄らない人と恋人になっている夢」

 

…の、夢判断ができる人、募集中です。

 

深層心理ではそのカレのことが好きなんですよ!

 

…っていうありきたりなのは、ナシで。

 

夢は記憶の整理をしているのだ、と聞いたことがありますが、こういう夢は記憶の整理というより、もはや脳の娯楽を提供しているとしか思えないですね。

 

 

変な夢見てごめんよ、A君…(懺悔)

 

 

 

でも楽しかったし、悪い夢ではなかったので、私にとっては良い娯楽でした。

 

はは(笑)