ぼたもち(仮)の重箱

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高齢者の鼻血

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先日、父が鼻血を出しました。

 

高齢になると、鼻血が増えるようですね。

母もしばらく前に大量の鼻血を出しました。

 

今回の父の鼻血は、深夜の3時過ぎから12時間ずっと出続けていたので、母と二人がかりで近所の耳鼻科へ連れて行きました。

無愛想で何言ってるかわかんない先生なんですが、止血剤らしきスプレーをブシュッとされた途端、鼻血は止まってしまいました。

ダラダラ出てた12時間はなんだったのか……

 

父は血液サラサラの薬を飲んでいるので、もともと鼻血が出やすいようです。

その上、高齢になってきたので、余計に出やすくなったらしい。

いつもは自然に止まるのですが、今回はなかなか止まりませんでした。

でも、ほとんどの場合、鼻血は心配するようなものではないみたいです。

 

耳鼻科は歩いて2分の距離ですが、父を連れて行くと10分以上かかります。

しかも「威張っている」ので、大変です。

自分が世話される側なのに、なんでそんなに威張ってんの……?

しおらしくなれって言ってるんじゃないんです。

普通にして、お願いだから。

威張るのやめてー!!

 

いや、ご老体というのは、そういうものかもしれませんね。

生きてるだけで偉いです、ほんと。

今後も長生きしてください、ほんと。

 

でも、お世話する側は、結構疲れるのでした。

 

 

はあ。