低気圧に違いないわ!!
…と思ったら、大したことありませんでした。
子どもの頃から、天気が悪いと機嫌がイマイチでした。
これは父も同じです。
単に雨が嫌い! というだけですが。
しかし、こんな病気になってしまってからは、天気の良し悪しがダイレクトに症状として出てくるので、無視できません。
今年のはじめにODしてしまったのも、大雪が降ってかなりの低気圧が襲ってきたことが、大きな要因でもありました。
夏の台風の場合も似たような感覚になります。
死にたい気分や消えたい気分、とにかくしんどい気分の原因は、気候や気圧にあるらしい。
病気が原因というよりも、もっとでっかい天気というものに影響されているらしい。
さらに言えば、メンタルの病気でなくても、たとえば怪我をしている人や、古傷を抱えている人は雨の日に痛むとか言いますし。
「何もかも鬱なのよ、私が悪いのよ」となる前に、天気のせいなんですよね!! ムキー。
だから、私だけがつらいんじゃない!
ふふふ。みんなつらいのよ。
つらいのは私だけじゃないって言葉はデリケートですが、ここでは「みんな道連れ」の意味で使っております。
健康そうで元気そうなあいつもこいつも、天気が悪いと実はしんどいのよ。頭痛なのよ。
みんな道連れよ。
つらいのは私だけじゃない。
って言うと、「じゃあ耐えなくちゃ」となりがちですが。
私は最近、
「実はあの人もこの人も自覚ないけど病気かもしれないよね。だから天気悪い日は結構調子が悪そうじゃん。なんだ、私だけじゃないじゃんか。でも私、病気をオープンにしてるからね。我慢なんかしねえぜ!!」
と考えるようにしています。
メンタルの病気を抱えていると、さらに敏感になりますものね。
我慢なんかしてられません。
つらいものはつらいって言いますよ。
つらいのは私だけじゃない。
ああそうだよ、だから私はつらいんだ!
他の人のことよりも自分のこと。
自分がつらいの!!
だから、今日もよく休みます。
横になろう。
休むのが一番だ。