先日、サイコセラピーに行ってきました。
一ヶ月間で書いた3万字のレポートを携えて!
セラピストさんは持ち帰ってじっくり読んでくださいました。
すぐにお返事もくださって、大事なポイントを見事に言い当てて……
さすが……
プロは違うわ。
当事者研究って、そもそも自分のビョーキを自分の中から取り出して、えいやっと研究にしてしまおうという試みですが。
一度レポート提出したら、新たな課題がどんどん出てきました。
改めて、「一度で終わるものじゃない!」と実感しました。
自分について地味に考えていると、自分というものの不気味さとか、気の毒さとか、小賢しさとか、いろいろ出てきますね。
本当はもっと自分のかわいいところとかポジティブな面を見つけてやりたいのですが……
そこが出てこないところが、闇の深さよ。
私ってば、自分がいないんですよ。
本当に、どうやって今まで生きてきたのか。
謎です。
ロジカルな右脳ばかりが発達して、アートでハッピーな左脳が動いてないみたい。
もったいないなぁ、せっかく脳みそがあるのにねぇ。
ハッピーになるために、研究しよう。
当事者研究の目標は、自分と出会うこと。
そして、幸せになることのはすだ。
(自分で勝手に決めてる目標)
焦らずゆっくりじっくり進めたいと思います。