しばらく前に、民放のドラマでやってましたね。
「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」っての。
ディーンフジオカさんが主役で。
彼が好きなので、珍しくテレビを見てました。
明るい漁師さんが、無実の罪で投獄されて悲惨な目に遭って、でも事情があって巨万の富を得て、皆々様に仕返ししてまわるお話し。
大金持ちになったディーンフジオカがオシャレでカッコよかったです。
あの俳優さんは知的で上品だから、見ていて気持ちがいいのですよね〜。
子どもの頃図書館で読んだきり。
原作は長いから、子ども向けのものは短く編集されているそうです。
それはもったいない。
よし、読んでやろう。
……と思って古書を買ったらば。
この分厚さと量よ……
しかも岩波だから、字が小さいし。
最初のほうで早くも挫折してます。
情けないっ。
でもこれ、本当は面白いんですよね。
のんびり読んでいきたいです。
ディーンフジオカさんは、来年(正月か?)には、今度はレミゼのドラマ(確か同じ局)に出るのだとか。
これまた楽しみです♪
(本を読むべき)
レ・ミゼラブルって「ああ無情」とか言いますが、要するに「惨め……」「悲惨……」って意味なんですね。
やはり、本を読むべき。