ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

読んだ本(昨年11月から)

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この半年でじっくり読んだ本たち。

みんな当事者研究のためです。

 

2001年くらいから病気になりましたが、当事者研究に出会うまで、全然本が読めませんでした。

病気の影響だと思います。

読むことがとても疲れたのですよね。

マンガすらまともに読めず……

 

右から3冊目の黄色い本、「みんなの当事者研究」を一番はじめに読みましたが、サラサラ読めたのです、不思議と。

その後は特に困ることもなく。

唯一「信長の原理」だけは時間がかかりました。

時代劇だから苦手って思い込みで。

読み終わったらすごく面白かった!

 

これらを読んで、レポートばかり書く日々。

とっても楽しいです。

自分の研究、楽しい。

自分とお話しするの、楽しい。

 

おかげで回復の手ごたえを感じます。

長い病だったなあ。

まだ治ってないけど(薬たくさん)。

 

次はどんな本を読むことになるのか、楽しみです。

多くの本はセラピストさんからの課題図書。

一部、自分で選んだものもあります。

次の課題を楽しみにしようと思います。

 

昔は推理小説とかエンタメ小説が好きでした。

今は当事者研究の本ばかり。

相変わらずマンガも読んでません。

しまい込んでしまった。

多分、そのうちブックオフです。

(「黒執事」だけは取っておく)(好き)

 

またいつか、エンタメも読めるようになるだろう。

 

その日が楽しみです。