この半年でじっくり読んだ本たち。
みんな当事者研究のためです。
2001年くらいから病気になりましたが、当事者研究に出会うまで、全然本が読めませんでした。
病気の影響だと思います。
読むことがとても疲れたのですよね。
マンガすらまともに読めず……
右から3冊目の黄色い本、「みんなの当事者研究」を一番はじめに読みましたが、サラサラ読めたのです、不思議と。
その後は特に困ることもなく。
唯一「信長の原理」だけは時間がかかりました。
時代劇だから苦手って思い込みで。
読み終わったらすごく面白かった!
これらを読んで、レポートばかり書く日々。
とっても楽しいです。
自分の研究、楽しい。
自分とお話しするの、楽しい。
おかげで回復の手ごたえを感じます。
長い病だったなあ。
まだ治ってないけど(薬たくさん)。
次はどんな本を読むことになるのか、楽しみです。
多くの本はセラピストさんからの課題図書。
一部、自分で選んだものもあります。
次の課題を楽しみにしようと思います。
昔は推理小説とかエンタメ小説が好きでした。
今は当事者研究の本ばかり。
相変わらずマンガも読んでません。
しまい込んでしまった。
多分、そのうちブックオフです。
(「黒執事」だけは取っておく)(好き)
またいつか、エンタメも読めるようになるだろう。
その日が楽しみです。