ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

レイヤー

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コスプレじゃありません。

デジタルイラストのレイヤーですね。

 

surface pro 6とサーフェスペンを買ったので、せっかくだからマイキャラクターの「ヒト」をデジタルで描きたいじゃないですか。

まずはWindows付属のinkワークスペースで描いた。

でもね、やっぱり何かソフトを入れたい。

と思って、オートデスクの「スケッチブック」(無料)を入れました。

 

……全然使い方わかんない。

 

いろいろググってみたのですが、やっぱりわからない。

いじっているうちにわかるかと期待したのですが、全然わからない。

昔からよく聞く「レイヤー」とかそういう概念にたどり着く前に、何をどうすればいいのかまったくわからない。

そもそも私はあまり凝ったイラスト描く人じゃないし。

なんたって、「ヒト」ですから。

 

これは何か少しでも講座を受けた方が早いかな?

そう思って、ベネッセ系のオンライン講座(ユーなんとかってサイト)で、「スマホだけでデジタルイラスト入門」的な講座がなんと1,600円(安!)であったので、昨夜2時から朝までかかってじっくり眺めていました。

スマホで「メディバンペイント」っていうソフト(無料)をダウンロードして、講師の言う通りに(講座が少し古いのでインターフェイスが違って困ったけど)、描いたり操作したりしていたら、ちょっぴりずつ原理がわかってきました。

 

そして午前中いっぱいかけて、パソコン版メディバンペイントを使って、サーフェスペンで必死で描く描く描く……

 

まったくわからなかったものが、徐々にわかってきたよ?

レイヤーの原理や構造もわかった!!

 

 

……わかったとはいえ、上記のイラストはレイヤーなしです。

つまり、紙と同じ……

これが私のスタイル……

 

わざわざご大層なイラストソフトを入れることはなかったのかもしれないです。

 

それにね、ツルツルの液晶画面にね……

ツルツルのペンで描くなんてね……

 

すべって描きにくいです。

やっぱり紙に描きたい。

 

イラストソフトは紙に描いたものを撮影して取り込んで修正することも可能みたいなので、それでやってもいいなと思ったりしました。

 

私はやっぱり紙に万年筆で描きたいです。

でもね、日々ソフトを使って慣れていかないと、いつまで経っても上達しません(ソフトの使い方が)(絵はもう上達しなくていい)。

 

 

まぁ、楽しみながらソフトいじってお絵描きしましょう。

 

 

あああああ目が疲れた肩がこる……