ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

ナヤメル君、がんばれ。

最近、中学生のナヤメル君(id:nayameru13-18)のブログをよく読んでいます。

 

本日の記事は、ブログをやっていることを親御さまに認めてほしいというものでした。

 

nayameru13-18.hatenablog.com

 

ナヤメル君のブログは、既に読者たくさんの立派なブログです。

私の小さなブログなんて、足元にも及ばないぞ!

 

中学生なのにミニマリストを目指して、シンプルに生きようとがんばっていらっしゃいます。

パソコンは持っていなくて、スマホだけでブログ作成。

一生懸命ブログで発信する少年。

なんて、なんて、なんて……

 

さわやかなの!!!!

 

若いっていうだけでも、オバチャン応援しちゃいます。

オバチャン子どもがいないのでね(夫もいないが)、なんか自分の息子みたいな気分(ごめん)。

 

これからさらにブログをがんばって、大きくしていきたいのかしら。

きちんとパソコンも買って、ブログ広告収入のことなども考えたいご様子。

そのためには、親御さまのご了解が確かに必要です。

説得の準備のために、まずはPV数から攻めてみよう……とな。ふむ。

 

もしも私がナヤメル君の母親だったら、PV数にとらわれるよりも、まずは楽しく書き続けることをがんばってほしいと感じるだろうなあ。

 

書くって、とても楽しいことです。

私は毎日ものすごーくいい加減なブログ記事を書いていますが、実はもともとは文章を書くのが大好きで、趣味で小説や詩をたくさん書いていました(黒歴史だがマンガを描いていたこともある。もちろん紙で)。

書き始めると、文章が長くなります。

長くなると書くのも読むのも疲れるので(もうトシだからね……)、最近は短い、いい加減な記事ばかりなだけです。

だけど、何かを書くことは、自分を見つけることでもあるのです。

自分と向き合うことでもある。

中学生であっても老人であっても、それは同じだと思うのだ。

たくさん書いてほしい。

書くことで、自分と向き合って、日々自分を発見してほしい。

書くことを楽しんでほしい!

損することは、絶対にない!!

 

楽しく続けていることが親御さまに伝わったならば、きっと熱意が通じて、ナヤメル君の希望することに向き合ってくださることでしょう。

心配はたくさんたくさんあるでしょうが、きっとわかってくださる。

だって、息子が楽しんで継続していることを、親御さまも嬉しく応援したくなるはずだもの。

 

ナヤメル君が親御さまと有意義に話し合って向き合って、よい道へと向かえるように、影ながらガンガン応援したいと思います。

 

がんばって!!

 

 

 

 

(……ちなみに私のブログは読んでくださる人もとっても少ないと思うし、アクセス数なんて毎日見てもいないし、ツイッターで拡散なんかろくにしていないし、広告収入とかも考えたこともないけれど、ただ続けているだけでも何となく楽しいのだよ)