ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

手をつないで、地平線を目指せ。

 

平成が終わるらしい夜、19時半前には寝た。

目が覚めたら令和が始まって1時間くらい経っていた。

んん~ってスマホを眺めてLINEの通知を見てみたら。

そしたら、ちょっぴり個人的・衝撃的なニュースが。

そうか、そうか、そうだったのかと。

しみじみと、本気で、目を閉じて、祈った。

友よ、一緒に歩こう、って。

 

彼女のことが大好きで、離れていてもいつも思っている。

神様は得がたい友を与えてくださった。

私のような至らない、未熟な人間に。

本当にもったいないの。

だいじにしたい。

 

今、彼女のことをぎゅううううって抱きしめたい。

だいじなだいじな彼女のことを。

 

手をつないで、あのまぶしい地平線を目指そう。

一緒に歩いたり走ったりしよう。

一年に一度、会えるか会えないかだけれども。

 

自らと果敢に向き合うあなたの勇気に乾杯しよう。

私もまた、自分と向き合い続けるよ。

 

人生は何が起こるかわからない。

今までどんなに大変なことがあっても。

これからのことは、誰にもわからない。

だから、未来は明るい。

怖がらなくても、きっと大丈夫。

 

手をつないで、あのまぶしい地平線を目指そう。

一緒に歩いたり走ったりしよう。

太陽はきらきら光る。

月は静かに憩う。

彼女はずっと、歌っている。

 

あなたからもらった小さなロザリオは、

今日も私の手元にあるよ。