ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

車椅子

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昨日はケアマネさんが来ました。

2時間半にわたって、たくさんご相談。

もう本当に頭のいい人で。

たくさんの相談に乗ってくださいました。

ありがたい。

本当にありがとう。

 

ケアマネさんが帰った後は兄が来ました。

母と兄と三人で、これまたいろいろ相談。

これからのこと、どうしよう。

私たち、うまくやっていけるかな。

上手にやっていかないとね。

 

なんて言ってたら。

病院の理学療法士さんから電話が……

 

「お父さん、車椅子使いたいらしいです」

 

というわけで、理学療法士さんからケアマネさんに電話してもらいました。

 

のですが。

 

 

 

 

車椅子……だと……!?

 

 

 

そんな話、初めて聞いたぞ!!

歩いてるぞ、うちの父!!

なんでいきなり車椅子なのよ!!

 

ケアマネさんに電話をしてみたら、

 

「20メートルくらいで息切れしちゃうらしい。毎週日曜のドトール通いに車椅子を使いたいんだって。不安かもしれないけど大丈夫、車椅子って言葉に反応しすぎないで。あんなものはチャリと同じ。移動のためのツールでしかない。とにかくしばらく使ってみて。問題が出てきたら、また対応を考えましょう」

 

ということで、少しホッとした……が……

 

やはり不安。

ついに車椅子……

 

父は自分で操縦できるような器用さはない。

私たちが押してあげないと。

 

仕事が増えることは間違いない。

 

やはり不安。

 

でも、まずはやってみよう。

 

またケアマネさんに相談しよう。