ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

独身とは。

独身であることについて、しみじみと思いを馳せておりました(noteで)。

 

ソロ活動は楽でいいのですが、時々「誰もいない……」って感じに寂しくなるんですよね。誰かいたからって、自分の思うとおりにリアクションしてくれるとは限らないし、いてほしいときにいないかもしれないし、愚痴をぶつけたくても相手もそういうタイミングではないかもしれないし。パートナーがいたって、いいことばかりじゃないってことはよくわかっているので、つまりいなくていい。

 

でもたまに、「うわーん!」って泣いて、ヨシヨシしてくれる人がいるといいのにぃ!……なんて世迷い言を呟くことくらいはあります。こんなデブのオバさんを、ヨシヨシ頭なでてくれる憐れみ深い人がいるとも思えませんが。

 

これね、疲れてるからです。介護疲れ。

 

自分の思い通りにリアクションしてくれる便利なAIのアンドロイドなんかがあったらいいのに。ドラえもんでもいいよ。四次元ポケットあるし、道具いろいろあるから最高だよね。

 

総合的に考えると、家族があるより独身のほうがずっと楽だし、私にはそのほうが合っています。

 

寂しいのは、ザ・気の迷い。

 

 

そんなこと考えるより、昼寝しろ。