ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

「赤ちゃん本部長」と閉経期

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全3巻、楽天koboで買って読んだ!
非常に良いマンガでした。

ある日突然赤ちゃんになってしまった47歳のおっさん、武田本部長。
外見は8ヶ月くらいの赤ちゃんなのに、中身は営業本部長のまま。
ただのギャグマンガと見せかけて、様々な差別問題に鋭く面白く切り込んで読ませます。
お世話係になる部下たちもプライベートではいろいろな背景を持っています。
本部長はおっさん時代からそんな彼らと共に成長してきた身。
考え方がアップデートされていない社内の人たちと一緒に考えながら、さらなる成長をしていきます。
そして最後に明かされる武田本部長の秘密……
果たして彼はおっさんに戻れるのか!?
たった3巻のマンガなのに、読むのに3日かかりました。
飛ばして読むのがもったいなかった!
味わいながら読みました。
ぜひ読んでほしいオススメのマンガです。
ぜひ!!

誰でも持っている差別意識や偏見。
無知ゆえにいつの間にか抱いている偏見の気持ち。
周囲にマイノリティ的な人がいないと余計にわからないですよね。
私もそうです。わからない。
だからいつ差別的なことを言っているか……
気をつけてもやらかしているかもしれません。
敏感でありたいと思いますが、失敗してしまったら勉強してアップデートしていきたいと心から思いました。

自分自身もある意味マジョリティではないのかも。
20年以上もの間、病気していて働くこともできず、親に食べさせてもらって闘病中。
でもおかげで親の介護はしていたので(今後もするので)、介護の点はマジョリティか。
だいたい何が多数派で少数派かなんて、わからないものです。
病気してる人はマイノリティ?
わかんないじゃん、長らく病気して働けない人なんかたくさんいるかもしれないじゃん。
今や安定して仕事できてる人の方がマイノリティかもしれないよね。
コロナ禍で仕事切られる人たちたくさんいるわけですし……
とりあえず自分が生きるのが精一杯なのでがんばって生きてますが、みんな同様にがんばって生きていることが尊いと感じています。
誰も誰かを責める権利なんかないよね。
みんなたくさんの歴史を背負って生きてるんだから。

マンガ読んでのんきに過ごしているようですが、私もいろいろ忙しいです。
何がって聞かれるとうまく言えないけど。
まあ家庭の事情とかいろいろあります。
最近は年を取ったなと感じることが地味に多くなってきましたね。
ついに生理が来なくなったり(やったぜ)、ギックリ首が異様に増えたり、しょっちゅう喉がいがらっぽくなったり、白髪が増えたり、身体が寂しくたるんできたり、疲れの感覚が昔と変わってきたり、数え上げたらキリがない。
でも人生これからよ!?
とりあえず閉経だけでも背中に羽根がはえた感じよ!?
めちゃくちゃ嬉しくて小躍りするぜ。
あんなもの早く終われと思って数十年。
長い戦いだった……
というわけで、おばちゃんはがんばって生きてます。

毎日が忙しいので、なるべく休みたい。
のに、なぜか休めない。
せめてマンガくらい読みたい。
だから「赤ちゃん本部長」だったのでした。
GW中にNHKでやってたアニメ版(再放送)も見たよ。
ヒャダインの主題歌が良かったなあ。
ヒャダイン、他にも歌作って歌ってるのかな。
探してみよう。


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