昨日、BSプレミアムでやってた映画。
「死刑台のエレベーター」。
ルイ・マル監督の名作ですね。
何度も見ていますが、昨日もなんとなく眺めてました。
そしたらこの映画、音楽がマイルス・デイビスだったのですねー!
気が付かなかった!!
道理でカッコいいと思ってました。
で、上の写真は、万年筆のインクです。
その名も「マイルス・デイビス」。
モンブランから出ました。
お友達からプレゼントです。
ありがとう!!
色は薄い水色。
はかない〜。
きれいでしょ?
お気に入りの色です!!
(最近は使ってないけどまた使う)
「死刑台のエレベーター」は、大好きな映画です。
まぁ、ストーリーは単純です。
社長夫人と不倫した社員が社長を殺すんですが、うっかり手違いで会社のビルのエレベーターの中に閉じ込められてしまいます。
脱出できずに一晩を過ごしているうちに、外の世界で別の事件が起こり、なぜか彼が犯人に仕立て上げられてしまうのだった。
朝になってようやく脱出できたら御用です。
最後はきちんとおさまるところにおさまり、みんなして御用。
結構単純なお話しなのに、やはり見てしまうのですよね。
優れた映画なのです。
あの時代のフランス映画ってなかなか好きです。
オシャレなんですよね。
モノクロでね。
また何か見ようかな?