ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

謎祭とBL連載予告

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近所の緑道公園で、どこだかわからない団体がお祭りを開催していました。

 

私は行ってませんが、母が立ち寄って、フランクフルトと磯辺焼きとポテチを持って帰ってきました。

フランクフルトと磯辺焼きは、各100円。

ポテチは無料配布だったとか。

ポテチか柿の種、いずれかをプレゼント!

みたいな。

小さな袋のポテチ、嬉しいです。

 

毎年この季節には、土木関連の団体がお祭りやってて、包丁研ぎサービスとか開催するのですが、どうもそれではなかったらしい。

かと言って、商店街のお祭りでもない。

どこなのだ???

どこ???

 

フランクフルトも磯辺焼きもおいしかったので、別に構わないのですが。

 

フランクフルトなんて、数十年ぶりです。

おいしかった!!

 

でも、お腹がいっぱいです……

 

☆☆☆☆☆

 

 

さて、明日から一週間、小説の在庫処分をします。

 

BLです。

 

ボーイズラブです。

 

男同士です。

 

毎日遊びに来てくださる皆様、ごめん。

BL苦手なら、避けてくださいね。

 

 

 

全7話、長いですが……

 

お楽しみに!!

 

 

 

(実は昔に書いて評判がよかった。BL好きって人じゃなくても。意外な反応でした)

 

 

熱中症かもしれなかった

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ヤバめです。

 

ここ数日、体調がとても悪い。

ほとんど寝込んでいるのと同じ。

OS-1がおいしく感じます。

 

これはまさか熱中症か?

 

急にアホみたいに暑いですよね。

熱中症ではないかもしれないけど……

とりあえず具合悪くて寝てます。

今回ばかりは精神科も行けず。

母に頼み込み。

薬を。

取ってきてもらいました。

不覚である。

 

我が家の一番強力なエアコンがですね。

寿命です。

今のうちに判明してよかった。

買い換えます。

高いけど!!

 

 

もうすぐ、夏。

 

みんな、気をつけようぜ!!(暑さに)

 

 

 

覇王別姫(映画)

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何なのこのラクガキは。

 

一週間にわたりお届けいたしましたエッセイ集、いかがでしたでしょうか。ワタクシあんなものも書くんです。読んでくださっているのはほんの僅かな皆様かと存じますが、一つでも読んでくださったあなた、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げますっ!!

 

なんでいきなりエッセイだったのか、あんま理由はありません。急にやらかしたくなっただけです。たまには真面目くさくてカッコつけたものとか書きたいじゃん。普段バカみたいなので、たまにやりたくなるんです。

 

ところで、先日「さらばわが愛  覇王別姫」という映画を観ました。テレビで。結構むかしの映画ですが(90年代?)、いま観ても新鮮です。第二次世界大戦文化大革命の時代を生きた京劇の役者たちの物語です。レスリー・チャンだっけか、とっても美しいです。文化大革命と言えば、大学生の頃に中国から留学してきた神学生の男性がいましたが、文化大革命をリアルに体験して「とても怖かった」と言っていたことを思い出します。クリスチャンも弾圧されたのですね。

 

というわけで、上の写真のほぼ日手帳は、「覇王別姫」の京劇役者の真似をするヒトです……隈取りとかヘンです。すみません。

 

また気が向いたらエッセイやら小説やら出します。ので、また遊びにいらっしゃってくださいね!

 

 

チャオ。

 

 

 

チャオって何語?……イタリア?

 

 

 

 

 

 

(カッコつけたエッセイ書くのはnoteだけにしました。noteはじめたよ!)

 

 

 

トラウマのバイブル

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「心的外傷と回復」(ジュディス・L・ハーマン著、中井久夫訳)を読み終わりました。トラウマアンドリカバリー。少し難しい本でしたが、とっても勉強になったよ。

 

何が一番印象に残ったかって、PTSDの人の回復の過程を教えてくれたこと。

どうしてこの病気になったかということよりも、これこれこのように治療していくとこんな風に回復していって、患者の自己感覚はこんな感じに変化していくんだよって教えてくれているところ。

あと、PTSD患者が加害者によってどれくらい自己、内面を破壊されているか、そしてそれは被害者のせいではないのだという姿勢で、何度も強調してくれているところも、「ああ、この著者は本当の味方だな」って感じられて嬉しくなった。

 

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誰でも何かしらトラウマってものはあるのですが、特にひどい人、正式にPTSDと診断されている人は、機が熟したらこの本を読めるといいなと思います。あまり早い時期に読むと、冷静ではなくなり、怒りとかいろんなものが噴出しちゃうかもしれないけど、時期が来たらきっと素晴らしい効果がありそうな本。

 

あなたを導いてくれる治療者はきっといる。

 

 

本のラストに近づくにつれて、「私の回復具合はどの辺りなのかなあ」ってボンヤリ巡らせたりしていました。本格的な治癒にはまだ遠そうな気もするけど、てか遠いけど、回復に向かってスタートを切ったことは間違いない実感がある。私は当事者研究という部分に魅力を感じてそこから歩き出したけど、回復過程はこの「心的外傷と回復」の記述の通りに進みつつあるのかもしれないな。この本が書かれた頃には当事者研究という言葉はないけれど、自助グループ的な事例はたくさん出てきます。私も参加してみたいな、いいグループがあれば。そのうち。

 

回復へのスタートを切ったのだから、また舞い戻ることはしたくない。もちろん行ったり来たりの少しずつだろうけれど、それでも前進したい。加害者のことを考えることは本当になくなってきて、気持ちが落ち着いているし。焦らずゆっくり歩いていきたいです。

 

無理しない無理しない。

ひと休みひと休み。

 

 

心的外傷と回復

心的外傷と回復

 

 

 

ケアマネさんに関する悩み

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今日はシャワー浴びたよ!!(ニュース)

 

昨日から本格始動してくださってる新しいケアマネさん。

私も母も本当に気に入っているのですが……

 

肝心の父が気に入らないらしい。

 

まあ、母のためのケアマネさんでもあるので。

母だけか気に入っていてもいいのですが。

 

父がなぁ。

 

「今回のケアマネさんは客をバッサバッサと切るような感じの人だな」

 

とか言ってる。

 

要するに気に入らなかったのよね。

 

そりゃそうよ!

お父さんより頭いいもん!!

 

こういう場合はどうすればいいのか。

本当に有能そうなので、断ったりしたら我が家の損。

マジでできそうな人。

 

……だからこそ、気に入らないのだ。

ちょっと間抜けなくらいのケアマネさんのほうが、父が上から目線になれるから優越感に浸れるのよね。

 

でもね、前のケアマネさんとの情報量の差、人間関係のパイプの豊富さの差、それこそ問題点をバッサバッサとさばく力の差……全て歴然としている。

この人にしとかなきゃホント損!

 

これはどうすればいいのだ。

 

まだ始まったばかりだけど、本当に悩みます。

果たして。

 

うーん、私だけでケアマネさん本人に相談してみようかなあ。

 

 

うーん……

 

 

ほどほど介護生活

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父のケアマネさんが新しい人になりました。

前の人は転勤していっちゃった。

 

今回の人は素晴らしく頭いい!

なんかもうキレッキレです!

打てば響く!

仕事が早い!

質問の余地なし!!

30分でてんこ盛り!!

超大満足な人です!

 

訪問診療と訪問マッサージの提案をしてくれました。

マッサージはその場で電話をかけて、お試しの予約を入れて。

いい人来るといいなあ。

 

でも………

多分父は今回のケアマネさん、そんなに好きじゃないと思う。

なぜかって、すげえ頭いいから。

明らかに父は話についていけなかった様子。

威張りたくてしょうがない父なので、あんまり頭いい人は上から目線になれないから、好きじゃないのよね。

でも母と私は気に入ったので、父のことはいいんです。追い追い慣れてもらいますから。

 

父ももう86歳……

足もすっかり弱って、伝い歩き。

マンションの外へは一人では出せない。

いつまで自力で歩けるかなあ。

できれば車椅子はもう少し先にしてほしい。

なるべく自分の足で歩いてほしい。

 

 

 

あと、もうちょっと年寄りらしくして………

 

 

 

(無理だけど)

 

 

 

陽子と麒麟

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小野不由美さんの「十二国記」シリーズ。

 

イラストにしてみました。

 

 

 

異世界で高校生の少女が闘いながら生き、人生を見つめ、運命の生き物「麒麟」と出会い、そして……

 

 

 

この絵じゃ全然、伝わらねえー!!!

 

 

 

↓↓↓十二国記

 

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