ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

読書

「つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく」

熊谷・綾屋両氏の本を読み終えました。 「つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく」 脳性まひの熊谷さんとアスペルガー症候群の綾屋さん。 二人がそれぞれに、生まれてこの方いかに生きづらさを抱えて奮闘してきたか、自らの障害にいかに向き合ってきたか…

みんなの当事者研究、楽しい!

ここのところがんばって勉強している「当事者研究」について。 どどどっと読み終わり、昨日から二巡目に入っています。 一巡目はとにかく読むだけでしたが、二巡目からは線を引いて読んでいます。 私は子どもの頃から、勉強が大嫌いでした。 あんなものの何…

当事者研究

セラピストさんから、この本を読むよう言われました。 臨床心理学増刊第9号―みんなの当事者研究 (臨床心理学増刊 第 9号) 作者: 熊谷晋一郎 出版社/メーカー: 金剛出版 発売日: 2017/08/10 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (2件) を見る まだ読みきって…

薬指の標本(小川洋子)

病気になって不自由になったこと。 体力と気力の極端な低下。 私が特に感じるのは、本を読むのが疲れる、ということ。 人によると思います。 メンタルやられていても、本は読めるという人もたくさんいるはず。 でも私は、本が読めなくなりました。 マンガで…