ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

生きられたよ、今日も

ここ数日、ずっと悪い波が来ていました。

そして昨日、ビッグウェーブが来てしまいました。

 

もう生きるのが嫌だ…!!

さあ、どうにかしよう。

クスリ出すか? 包丁出すか?

いやいやちょっと待って。

その前に。

 

誰か、助けて!

 

私は家に一人きりでした。

やろうと思えば、なんでもできました。

でも、そんな苦しい波は何度でも超えてきた。

今回も超えられるはず。

誰かが、助けてくれたら。

 

私は助けてくれそうな人にメールしたり、SNSに苦しい気持ちを投稿したり、自分を守るために必死で発信しました。

多くの人がそれに応えて、私の相手をしてくださいました。

一言の投稿についた、慰められるたくさんのコメント。

出張途中なのに、私の叫びを聴いて分かち合ってくださった牧師。

深呼吸の方法を、一生懸命に教えてくださったお友達。

一緒にいるよとメールしてくださった、お世話になってるセラピストさん。

そして、長時間のLINEに付き合ってくれた牧師の友達。

 

みんな、みんな、ありがとう。

ありがとうございます。

本当に。

 

いつの間にか少しずつビッグウェーブは去り、穏やかとまではいかなくても、せいぜい腰までの波となっていたようです。

 

皆さんのおかげで、何とか乗り切ることができた。

感謝しかありません。

 

波は、まだ続いています。

ふと油断すれば、黒いものが寄って来る。

でも、でも大丈夫。

助けてくれる人は、たくさんいるのだから。

 

今朝になって、外国に住むお友達からメールが来ていました。

一人でがんばるんじゃなくて、SOSを出すことをがんばるんだよ!

そうだ、そうなんだよね。

一人でがんばるだけでは、すぐに限界が来てしまう。

弱い私は、他の人の力を貸してもらわなきゃ。

助けてくれる人が、たくさんいる、いるんだ。

 

感謝します。

ありがとうございます。

これからもSOSを出すと思う。

そのときも。

どうか、助けてください。

弱い私だけど、一緒にいてください。

 

 

ありがとう。

 

助けてくれて。

 

 

私もあなたのために、祈り続けます。