ぼたもち(仮)の重箱

躁うつ病、万年筆、手帳、当事者研究、ぼたもちさんのつれづれ毎日

終末期

終末期医療とか言いますよね。

うちの父、まさにそれ。

いや、いつ終わるのかわからぬ。

あと一日なのか、10年なのか。

気持ちは元気な人なので。

なんだか信じられない現実だなあ。

親がこんなにも年をとるなんて。

当然なのにね。

 

あの、父はヨレヨレですが、元気です。

顔と声と気力だけは、パワーがあります。

まだまだいけそう。

がんばってくれ。

 

とはいえ、介護の現実は厳しい。

母なんか父を24時間監視状態。

夫に尽くしたいみたいです。

すげえ。

夫婦ってそんなものか。

 

あまり使いものにならない娘の私。

私にしかできないことをします。

世話になった父。

大事にしたいね。

 

とか言いながら、結構厳しくしてます。笑

 

さて、明けて今日は、母が新しい医者へ。

私と同じ精神科にレッツゴー。

だって、血液検査とか悪いとこないんだもん。

精神科に行くと、少し気持ちが楽になるかも。

安定剤とか出してもらえるかも。

 

母も大変なのだよなあ。

 

ああー、これが年齢というものよ……